gcli で作ったものを動かしたら・・・
DEPRECATED Action signature. Must be `cli.ActionFunc`. This is an error in the application. Please contact the distributor of this application if this is not you. See https://github.com/urfave/cli/blob/master/CHANGELOG.md#deprecated-cli-app-action-signature
というメッセージが出た 自分が定義したコマンドの戻りの型定義をしてやればOKだった
func CmdInsert(c *cli.Context) { }
↓
func CmdInsert(c *cli.Context) error { return nil }
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Scala で 文字列の配列を日本語の読み順に並び替える方法
Scala Seq[String] は以下のようにすることで並び替えが可能 stackoverflow.com
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DDDを学ぶ その1
以前ザーッと本を読んだものの正直DDDのことを全然理解できていなかった
DDDConf01
に参加して自分の中でやっぱりDDD必要だなってなったのと
今自分の関わっているプロジェクトが複雑になってきて、自分自身のコードがその場しのぎで書いているような感じになってきてしまっているので、再度DDD入門しようと思う。
DDDの本を読んでいて難しいのはやはり、ページ数多くて用語がたくさん出てきてどの用語が何を表しているのかが頭に入ってこないところだと思う。
というわけで用語について簡単に押さえることで少しでも本を読み進められるようになろうと思う。
戦略的モデリング
戦略的設計の原則
コンテキストマッピング
境界づけられたコンテキスト = ドメインモデルを適用する際の概念的境界
戦術的モデリング
重要な概念
集約
戦術的モデリングツール
集約 エンティティ 値オブジェクト サービス ドメインイベント
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neo4jでスフィアの共演作品を出してみる
データの準備
ここが一番大変
Wikipediaから2016/05/07現在の登録情報を抜き出してcsv形式にします。
import
LOAD CSV WITH HEADERS FROM "file:///anime.csv" AS csvLine MERGE (s: 声優 {名前: csvLine.名前}) MERGE (a: アニメ {作品名: csvLine.作品名, 放映年: csvLine.放映年}) CREATE (s)-[:出演]->(a)
表示
MATCH (n) RETURN n
設定を変更しないで表示させると350件表示までしてくれないのでInitial Node Displayを1000に変えておくとよし。
あやひーと他のメンバーとの共演作品をグラフ化
MATCH (a: 声優{名前: "高垣彩陽"})-[r:出演]->(b), (b)<--(s) WHERE (s.名前="豊崎愛生") RETURN a,b,s
MATCH (a: 声優{名前: "高垣彩陽"})-[r:出演]->(b), (b)<--(s) WHERE (s.名前="戸松遥") RETURN a,b,s
MATCH (a: 声優{名前: "高垣彩陽"})-[r:出演]->(b), (b)<--(s) WHERE (s.名前="寿美菜子") RETURN a,b,s
2010年の共演
MATCH (a: 声優{名前: "高垣彩陽"})-[r:出演]->(b), (b)<--(s) WHERE (b.放映年="2010年") RETURN a,b,s
4人全員が出演している作品
MATCH (a: 声優{名前: "高垣彩陽"})-[r:出演]->(b), (b)<--(s: 声優{名前: "豊崎愛生"}), (b)<--(s2: 声優{名前: "戸松遥"}), (b)<--(s3: 声優{名前: "寿美菜子"}) RETURN a,b,s,s2,s3
そふてにっ に4人出てたんだ・・・知らんかった
neo4j ローカルファイルインポート
ファイルを用意
id,name 1,"高垣彩陽" 2,"豊崎愛生" 3,"寿美菜子" 4,"戸松遥" 5,"雨宮天" 6,"夏川椎菜" 7,"麻倉もも"
id,name 1,Sphere 2,TrySail
actorId,unitId 1,1 2,1 3,1 4,1 5,2 6,2 7,2
ファイル格納
Neo4jのDatabase Locationで指定しているディレクトリ配下にimportというフォルダを用意してそこにcsvファイルを格納する。
C:\Users\FScoward\Documents\Neo4j\default.graphdb\import\seiyu.csv
LOAD CSVでファイルをインポートする
MATCH (n) DELETE n LOAD CSV WITH HEADERS FROM "file:///seiyu.csv" AS csvLine CREATE (a: Actor {actorId: toInt(csvLine.id), name: csvLine.name} ) LOAD CSV WITH HEADERS FROM "file:///unit.csv" AS csvLine CREATE (u: Unit {unitId: toInt(csvLine.id), name: csvLine.name} ) LOAD CSV WITH HEADERS FROM "file:///belong.csv" AS csvLine MATCH (a: Actor {actorId: toInt(csvLine.actorId)}), (u: Unit {unitId: toInt(csvLine.unitId)}) CREATE (a)-[:BELONG]->(u)
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はじめてのneo4j
neo4j をダウンロードして起動して、パスワード設定をすること。
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